ヒプノセラピー的 ”悲嘆療法”

  ヒプノセラピーの悲嘆療法とは

 

悲しみの治療法は、死別や離別などで肉体的なコミュニケーションが取れなくなった存在と、催眠状態下でコミュニケーションを取ることによって心と魂を癒す治療方法です。
愛する存在と別れることは、喪失感や無感覚、受け入れられない感情など、身体的および精神的な反応を引き起こし、非常に強い苦しみをもたらします。それは、時には耐え難い経験となって、悲しみに打ちひしがれる日々を過ごす方々もいらっしゃいます。
しかし、そのこと自体は正常な反応です。ですが、愛する存在との別れで自分が長期にわたって苦しむ必要がないことを知ることも大切です。

ヒプノセラピーでは、催眠下で大切な存在(ペットなどの動物も含みます)と再会し、伝えきれなかった思いや愛情を伝え、相手の感情を受け取ることで自身の心を癒すことができます。

目の前に現れた大切な存在と再会された時、ほとんどの方は涙されます。
ご自身の伝えたいことが伝わって知りたかったことが感じられると心に安心感が生まれ、終わる頃には皆さまホッとされるようです。心が落ち着いて悲しみの感情が癒やされることをご実感されて、表情もとても穏やかになられます。

自分自身を大切にして、心の痛みをうまく調整し、日常生活を取り戻していくことは大切なことです。感情や思考を整理するために、そんな時こそセラピーの力をご利用ください。
日常に瞑想の時間を取り入れたり、内観したりすることもおすすめです。

 

皆さまのご感想。。

・「大事な人を亡くしたり、また会いたいと思う人にはとても有意義で、実際会えているよというのを伝えてあげたい。」

・「セラピーの後にも自分が伝えたいことをぼんやりと届けている場面が出てきました。」

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